V-2

2ページ目突入。
ヨームゲン出発からスタート。

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10/03

そろそろ新月が近いということで、
一行はノードポリカまで来た道を引き返す。
帰りはコゴール砂漠も、フィールド上から抜けられる。

マンタイクにたどり着くと、またもキュモールを見かける。
彼の悪事がはっきり見て取れる。
本気で殺したくなってきたのは、Blackだけではないはずだ。
100回重ね斬りしてもまだ足りないくらい。
これを見たユーリは、カロルにある作戦を指示。
期待通り、馬車のタイヤを壊してきた。

これでも、その場しのぎでしかないのだが。
あの手のバカは、一生同じことを繰り返すだろう。
バカは死ぬまで治らないとは、よく言ったものだ。
エステルにしてみれば、自分が何者なのかを知る旅を続けたいが
目の前の状況も放っておけない・・・。

おそらく、ユーリは昼間の時点で決めていたのだろう。
このマンタイクの状況をすぐに解決できる手段が、1つだけある。それを実行しようと。

その日の夜。
寝ているキュモールの前に、ユーリが現れる。
左手にはダマスクスソード。
ユーリ:はしゃぎすぎたな、キュモール
    そろそろ舞台から降りてくんねえかな

キュモールは剣を手に戦うが、どこからどう見ても逃げ腰だ。
この情けなさ、ラゴウを思い出させる。

そのまま外に出て、町はずれへ。
キュモールのすぐ後ろには流砂。
剣を向けたことも帳消しにして、なんでも望みをかなえてやると言うのだが。
ユーリがキュモールに対して望むことは1つだけ。
「この世界から永遠に消えること」に他ならない。
流砂に落ち、助けを求めるキュモールだが
もちろんユーリに助ける気は全くない。
今までで最強のクール・・・いや、コールドボイスでこう言った。
ユーリ:お前はその言葉を、今まで何度聞いてきた?

その時、後ろに人の気配。フレンだ。
場所を移して、2人で話す。
こりゃ、どっちも正論だけにユーザーの意見も分かれそうだな・・・。
だが、同じ立場だったとしたら
Blackはユーリと同じ行動を取る可能性が高い。
フレン:わかっていながら、君は手を汚す道を選ぶのか
ユーリ:選ぶんじゃねえ、もう選んだんだよ



翌日、出発前にサブイベントだ。
宿屋の裏に、うしにん登場。
ToAにもあった、アイテム交換イベントか。
しかし、あの時以上にすさまじい性格してるよ・・・このうしにんは。
会ってすぐなのに、ぺたんこ言われるリタ。
やっぱり気にしてたようd(ry
初回の交換はアップルグミ⇔ミルクと、まあ許容範囲。

カドスの喉笛に入ろうとすると、そこは騎士団が封鎖中。
ノードポリカも同様だっていうんで、おそらくベリウスに用があるのだろう。
なんとか突破して、洞窟内を進んでいく。
モンスターに加えて、騎士団員も出現。後者はかなり強い。
パティで戦うと少し苦戦する・・・。


予想に反して、ノードポリカはまあ普通の警備。
物語上では、ここでパティが正式加入。
今までの経験からして、また1人で行動しても
結局どこかで出くわしそうだし。

今夜は新月の夜。ベリウスに会うとしよう。
ナッツから、ここでのことは他言無用と言われるが。
会ってみると納得。ベリウスは人ではなかった。
フェローと同じエンテレケイアだ。
何百年も前から、ここノードポリカを統治してきたという。

そこに襲撃・・・魔狩りの剣!
なぜギルド同士で戦う?
あちらさんにとっては、魔物を倒すことが最優先ってことか。
とにかく、ここは魔狩りの剣を止めよう。
だが、エステルの回復術は
ベリウスらエンテレケイアにとっては逆効果だったらしい。
暴走したではないか!?

まさかの展開だ。戦って止めるしかない!
ユーリ、リタ、エステル、カロルで行く。
このバトルのみ、操作キャラをリタに変更。
途中で分身してくるのだが、その分身を消すには
4本の燭台に火をつけなければならない。
ファイアボールでやると結構シビア。一定時間で消えるからね。
押し切られて負けたorz

少しでも戦力を温存するため、ボス戦直前のイベントまでは
リタの代わりにレイヴンを入れて戦う。
そして、ベリウス戦では分裂されるまでOVLを温存。
分裂をなんとかすれば、勝機は見える。

さらに騎士団も登場。
こりゃ逃げるしかないか。
多少強引にエステルを引っ張って、港へ。
と思ったらフレンが。
ユーリがラゴウとキュモールを殺ったことが、ここで引き合いに出される。
前者は推測でしかないだろうけど。
目撃者がいたらここまで話が出ないわけがないし、今さら誰がやったか証拠が見つかるとは思えない。だが。
今日のフレン隊がやっていることは、帝国そのものだ・・・
そうユーリに言われたフレンは、一行が逃げていっても全く動かなかった。

一時別行動したレイヴンは、ドンの孫・ハリーを連れて戻ってきた。
フィエルティア号で、ノードポリカを脱出。
だが安心したのも束の間。
今度はジュディスが、「正義」を見せる。
新しいブラスティアを破壊する!
そして、バウルに乗って飛び去った。

古いブラスティアは残っていたので、一応船は動く、のだが。
下手すりゃパーティ崩壊の危機だ。
さっきの話も出るが、ここでユーリはカロルに言った。
誰かがやらなければならないことがある、と。
ちなみに、リタは別に気にしてないらしい。

翌日、船はダングレストに向けて進む。
途中、目についたのでノール港へ寄ってみるが
サブイベントが全く発生しなかった。
仲間が揃ってないとダメか。


久々のダングレスト。
ドンに会うレイヴンとカロル、情報集めに行くパティを見送って
残りのメンバーは宿屋で休む。
それにしても、最近ガルドがなくて大変だ・・・。
セフィラ装備しても足りないとは。
装備はスキル習得を優先して回している。
ここに来て、スキル変化技を少しずつ使えるようになってきた。

一泊すると、事態が動いていた。戻ってきたレイヴンが説明する。
ドンはリヴァイアサンのツメのアジトに、1人で乗り込んでいった。
しかも、パレストラーレの連中がこっちに来るという。
どっちも何が起きてもおかしくない。
助けに行くとなれば前者だ。いくらドンでも、1人では危険すぎる。
町を守るため、カロルは同行しない。
パティを拾ったら出発だ。

22:28
ユーリ:Lv29 エステル:Lv29 ラピード:Lv29 リタ:Lv29
レイヴン:Lv29 パティ:Lv28


10/04

背徳の館は、ケーブ・モック大森林の北。
入り口でのゴーシュ&ドロワットの話から、
ジュディスがテムザ山にいるらしいと判明。
この件が片付いたら、行くとしよう。

やはり、ドンはここにいた。
狭いダンジョンだが、アイテムを回収しようとすると
かなりの数のバトルをこなすことになる。
仲間が揃ってない状態で戦いまくるのも微妙なので、
途中でホーリィボトルを使った。
編成は、レイヴン、ユーリ、エステル、パティ。

ボス戦はない。
イエガーと決着をつけたかったが、時間切れに。
これ以上ダングレストを放置できないとばかりに、
ドンは帰っていく。


ダングレストに戻ってきた。
さっきドンが言っていた言葉の意味・・・
ベリウスに釣りあう代償は、ドンの命しかあり得ない。
その覚悟をわかっているからこそ、レイヴンは止めない。
彼にはイエガーとの決着を頼み、パティには記憶の手掛かりを与える。そして。
ドン:てめえら、これからはてめえらの足で歩け!
部下の責任を取り、ドンは自殺した・・・。

ダングレスト全体が、この世の終わりかと思うほどに沈んでいる。
それはカロルも例外ではない。
ユーリが行って話す。ほとんど活を入れるような会話になった。
その頃、パティは地下水道に行っていただろう。
おそらく、あのユニオン誓約も読んできた。
街中でイエガーに出くわす。花束持参で登場だ。
今日は、やめておくか。

次に行くべき場所は、テムザ山。
ノードポリカで魔狩りの剣が割り込んできたことを考えると、
今度はバウルが狙われる可能性は高い。
カロルは出発直前で合流。
レイヴン:んむんむ、青春よのう
おっさんいつの間に!?(DQ8っぽく)
町の方も大変だろうに、なぜ・・・?
だからこそ逃げてきたらしい。
イエガーとカタをつけなければならないし。


テムザ山、そこは10年前の人魔戦争の戦場。
人間とエンテレケイアの戦いだ。
他のメンバーの倍くらい生きてるレイヴンは、歴史にも詳しい。

モンスターも人も出てきて、次々とバトルに。
エステル、ユーリ、カロル、リタの甘党パーティで戦う。かなり強い編成だ。
ダングレストでイチゴを補充できたので、
何度もショートケーキを作ることができる。

ここで本格的にエステル操作を試す。
×と組み合わせるのは接近戦用の技を中心にして、
魔法はショートカットに登録する。
攻撃に加わるなら、もう少し移動速度を補強したいと思った。
攻撃の基本は、遠距離ではグランシャリオ。
接近したら、ピアズクラスターからトライスラッシュを仕掛ける。剣装備ならかなりの威力が出る。
回復が遅れ気味になるので、仲間がオートでアップルグミを使うのだが
ファーストエイドやナースが間に合いそうならR3でキャンセルしておく。これも重要。
FSを当てにくいのが難点。特に青は当たりにくい。
総合的に、かなり戦いを楽しめるヒロインといえそうだ。
この時点で、クイーンオブハートを装備。
公式イラストで装備している盾だ。よく似合う。

また、この編成だとこんな勝利ボイスが。
ユーリ:オレ達の武器は、剣と!
リタ:魔法と!
カロル:団結力!
エステル:素敵です!

藤島テイルズではおなじみのボイスセット。
S組は「愛と勇気と希望」、A組は「地位と謀略とだまし討ち(最低だ・・・)」だったりする。


やはり、魔狩りの剣が来ていた。
バウルを狩りに来たという、ティソン&ナンのお出ましだ。
まったく見境のないギルドだ・・・。
たとえかつての仲間でも、戦うしかない。
よく言った、カロル。
ここでジュディスが復帰。同時に、彼女をバトルメンバーに入れねばならない。
操作キャラはカロルにして、あとはユーリとエステルを入れる。
相手はティソンとナンの2人。前衛多めにして、可能な限り釘付けにする。

だが、敵の攻撃が強すぎて3連敗orz
カロルの足の遅さが、ここでは非常に大きなマイナス要素となった。
2人とも速いんだよorz

メンバーは変えないが、操作キャラをユーリに変える。
魔法も使ってくるナンを先に狙う。
詠唱されても止めるのは難しくないので、ひたすらマークし続ける。
だが、もう一方のティソンは強敵。
鋼体が強い上、なんと秘奥義を使ってくる!
もちろん一撃必殺の威力だ。
使われる前に、バーストアーツで仕留める!

ジュディスはここで、バウルの成長を見守っていた。
フィエルティア号を引っ張っても飛べるように。
移動中、ジュディスの目的を聞く。
ヘルメス式ブラスティアの破壊。
どうもFF7を思わせる展開になってきた。
この線追っていけば、まだ何かわかるような気がする。

24:45
ユーリ:Lv32 エステル:Lv32 ラピード:Lv32 カロル:Lv30 リタ:Lv32
レイヴン:Lv32 ジュディス:Lv31 パティ:Lv31


10/05

さて・・・飛べるようになったことだし
サブイベントを消化するとしよう。
この段階でも、10以上のサブイベントを見ることができる。

注目はザーフィアスでのイベント。
屋根の上にネコが1匹・・・落ちたら危険だ。
一行に呼び掛けるような鳴き声。その時。
リタ:にゃあ
・・・え?・w・

貴族街の方に歩いていったんで、
リタとエステルが追いかける。
ネコと向き合い、にゃーにゃー言ってます。
どうやら、リタはかなり強烈にネコ好きらしい。

さらに追いかけ、そこはあのモルディオの屋敷。
けどこれじゃまた逃げられる。そう思っていたら
なんとエステルが2階の窓から出てきた!
さすがに予想外だった・・・。
ボイス入ってないのが惜しすぎるイベントだ。

ノール港では、海鮮丼のレシピを入手。
さらに、路地裏にてデデッキを発見。
下町のコア盗んだ上、他人の名前騙ったヤツだ。
特にユーリとリタにとっては、見逃しておけない。
ストーンブラストでKOした。

イベントの数が多いのはダングレスト。
今回のストーリーの中心ってここか?
宿屋に全部で5回も泊まる必要がある。
ドンの剣を使って修行したカロルは、剣に入っていたスキルを習得。
そのスキルは、なんとスペシャル!
合成でリミッツトリオも入手し、これで秘奥義が使用可能になる。


さてと・・・そろそろ本線に戻ろう。
フェローがいるのは、コゴール砂漠の岩場。
バウルに乗らないと入れない。

期待通り、いろいろ聞くことができた。
満月の子はどんなブラスティアよりもエアルを乱す、か。
話が本当なら、過去にもエアルの暴走はあったのでは?
どうやら当たりらしい。罪を継ぐ者が住む、クリティアの聖地ミョルゾ。
そこへ行けば何かわかるか?

アスピオで手掛かりを探す。
ついでに、サブイベントも片付けておこう。
リタがネガティブゲイトを習得。


赤い花咲く海岸・・・ここか。
クリティア族にしか開けられない扉の向こうに、目的の鐘はある。
だが、もう1つここで見つかったのは大量の墓。
ブラックホープ号事件の犠牲者だという。
これを見たパティは・・・
ユーリから見れば、何か予感がしたのだろう。
少なくとも今はわからないが。

北西に飛ぶと、エゴソーの森が見えてくる。
早速突入しよう。

27:00
ユーリ:Lv32 エステル:Lv32 ラピード:Lv32 カロル:Lv30 リタ:Lv32
レイヴン:Lv32 ジュディス:Lv31 パティ:Lv31


10/06

ここに、ミョルゾへの扉があるのか・・・。
こんな時でなければ、この景色をゆっくり味わいたいのだが。
やっぱり騎士団がいますよ。
ホブローブラスティアを持ち出して、何をする気なんだ?
高威力の大砲、しかも2台。
先にこっちをなんとかしよう。死ぬ気でな。
レイヴン:死ぬ気でがんばるのは、生きてるヤツの特権だわな
     死人にゃ信念も覚悟も・・・

どこか意味ありげな台詞だ。

1発目はエステルが止めたが、何度もあの力を使わせたくはない。
道中のイベントでもスキットでも、そういった話が出る。
2台目から発射された時はユーリが弾くし、
スキットではリタがエステルの前を歩いている。危険覚悟で。

騎士団と戦うのは強制エンカウントのみで、
歩いている間は野生のモンスターが寄ってくる。
ここでの編成は、レイヴン、ユーリ、エステル、ジュディス。
レイヴンを操作するなら、シバルリーで強化したい。
現状、パティはあまり戦わせたくないし。可能ではあるが。
戦力バランスを考えると、レイヴンとリタの両立は基本的によくなさそうだ。
ここらで、サブイベントで習得した新術も試そう。
レイヴン:いつも心はピンク色、くらえ恋心!
こりゃまたぶっ飛んだ詠唱だ。なかなか強力。

リンクされない限り、危険な数が出てくることはない。
サブイベントで覚えた新技で攻める。
弓の方も、使える技が欲しいのだが。もちろん攻撃に関して。
愛の快針を習得し、回復も可能になった。

セーブポイントの先で、挟み撃ちされる。
ここはバトルメンバー4人で戦った後、
リザーブメンバー(カロル、リタ、パティ、ラピード)でもう1戦する仕掛けだ。
通常のサプライズと違い、操作キャラも変更される。まあ、ムーンセレクタで選べるのだが。
カロルを操作するが、秘奥義は出せずじまい。
動作が重い上に、マイトチャージが邪魔になった。

さらに進んでもう1戦こなすと、2台目のホブローブラスティア。
術式には暗号がかけられているが、リタに任せる。
その間に騎士団が戻ってきた!
編成を組み替える間もなく、2連戦になる。編成くらいさせてくれよorz
1戦やったところで、リタがブラスティアを壊そうとしたが仲間が止める。
全力で、守ってみせる!
リタ:・・・わかったわよ!死ぬ気でやってやるわよ!

片付けたら、本来の目的を果たすとしよう。
出てきたのはエンテレケイア!?


なんと、ミョルゾは移動する街。
外界から遮断されたクリティアの隠れ家とはいえ、空中を移動しているとはね・・・。
移動する隠れ里はToSにもあったが。

隠れ住んでいる割には、ここの住民は閉鎖的でもない。
これは意外だったが、クリティア族は基本的にああいう人らしい。
しかも、ブラスティアを一切使ってないとか。
コンテナは残っているが、コアが入ってない。
なぜか知らないが、ショップの品揃えもいい。
9万ガルド持っていたので、いろいろ買い物した。

一行の期待通り、いろいろなことがわかった。
ブラスティアの作り方、過去に起きたエアルの暴走、発生した大いなる災い・星喰み。
しかし一番気になったのはこれ。
「世の祈りを受け満月の子は命燃え果つ。星喰み虚空へと消え去れり」
この言葉を聞いたエステルは、その場を飛び出していった。
本当に・・・満月の子は世界の毒なのか・・・?

世界で使われるエネルギーが、星の命を削っている・・・
FF7にもあった話だ。
しかも、ブラスティアがアパティアを砕いたものだとは。
どうりでギルドも帝国も欲しがるわけだ。
けどそれはエンテレケイアの命だしなぁ。
飛び出していったエステルも心配だが、リタもかなり沈んでるな・・・。
と思ってたら、レイヴンが散歩に出かける。
話が大きくなりすぎて、ついていけない?

外から聞こえた爆発音に反応して、外に出てみると
エステルとレイヴンが行方不明になったと判明!
なぜかここのブラスティアに、コアが入っている・・・。
一体誰がやった?
誰かが転送ブラスティアで、外に出たのはわかるが。


ミョルゾを運ぶエンテレケイアの話を手掛かりに、
一行はヨームゲンへ飛ぶ。
前回訪れた時とは打って変わって、廃墟と化している。それも数百年は放置された。
やはり、あのヨームゲンは町ごとタイムスリップしていたのか?

そこに現れるは、アレクセイ!
彼自らが明かす。自分が全ての黒幕だと。

近くにいたフレンなら、アレクセイが何をしていたか知っている。
このタイミングでウソつくとも思えないし。
騎士団操って、世界を手中におさめようってか・・・。
アパティアを求め、ヘリオードを軍事拠点化し、マンタイクでは住民を迫害し、
さらには禁止のはずのブラスティア新開発。
なるほど・・・良くも悪くも話がつながった。

エステルを助けるため、フレンはこのまま同行する。
こりゃ、しばらくかかりそうだな・・・。
レイヴンの消息もつかめないし。

29:10
ユーリ:Lv34 ラピード:Lv33 カロル:Lv32 リタ:Lv33
ジュディス:Lv33 パティ:Lv33 フレン:Lv35


10/10

アレクセイが向かったのは、バクティオン神殿。
早速出くわすが、完全に本性を現している。
エステルの力を強引に発動させ、一行を吹き飛ばす。
とにかく、追いかけて倒さねば。

さて、編成はどうするか。
まず回復手段を持っているのは、カロルとフレンの2人しかいない。
しかも、どちらも1人に任せるには荷が重い。
というわけで、この2人を両方入れる。
サプライズに備えて片方を操作キャラに。フレンを選ぶ。
あと2人は前衛と後衛を1人ずつ。レイヴンがいないので、後衛はリタで確定。
前衛はユーリかラピードかジュディスか・・・誰でもいいが、ここはユーリ。

内部は同じような部屋ばかり。自動でマッピングされる。
合成で作ったアイテムで移動速度が上昇。
おかげで、敵をかわすのもやりやすくなった。

アレクセイに会ったら、戦う以外ないだろう。
ユーリはもう決めている。
今回ばかりは、フレンにもわかっている。戦う以外の選択肢はあり得ないことを。

さらに進むと封印扉が。
現れたのはデューク。なんと、デインノモスを貸してくれる。
装備品としては、ユーリ専用の剣になる。
スペシャル、ターンレス、守護と充実したスキル。

最深部で。
すぐにでもアレクセイを仕留めたいところだが、ここも逃げられる。
一行を足止めするべく現れた、親衛隊員が10人ほど。
しかし、隊長を残して去っていく。
この隊長・・・レイヴン!?
いや、ここではシュヴァーンと名乗る。
騎士団の隊長が、ギルドユニオンの幹部だ。
有無を言わせずバトルに突入!

編成は変えないが、操作キャラはユーリに変更しておく。
シュヴァーンは弓を使わず、剣のみで戦う。騎士団の流儀か。
3回ほどオーバーリミッツされ、3回目は秘奥義を!
シュヴァーン:この命を燃やし、敵を討つ!ブラストハート!!!
威力よりも範囲を重視した秘奥義だ。
ライフボトル残り3本で勝利。

さらにシュヴァーンの正体が判明。
心臓部分にブラスティアが!?
自前のは10年前になくしたらしい。人魔戦争で。
アレクセイの手により復活した。
この心臓ブラスティアは、生命力を動力にしているので
バウルでも見つけられなかった。

と思ったら神殿が崩れる!
シュヴァーンはここで終わるつもりだが、ユーリがそれを許さない。
シュヴァーン:ホント、容赦ねえあんちゃんだねえ
本格的に崩れる神殿から、一行は脱出する。
シュヴァーンを残したまま。

アレクセイが向かったのは帝都。
すぐ追いかけよう。

30:27
ユーリ:Lv35 ラピード:Lv35 カロル:Lv34 リタ:Lv35
ジュディス:Lv34 パティ:Lv34 フレン:Lv36


10/11

移動要塞ヘラクレスに乗り込む。
すでに帝都に近い場所だ。計画も大詰めらしい。
ここでなんとかしなくては。
リタ:痛い思いをしてるのはエステルなのに
   なんで・・・あたしの体まで、こんなに痛いのよ

なんだか、会ったばかりの頃とはずいぶん変わったな。
エゴソーの森でも思ったが。

一行の前に、レイヴン登場!
どうやってあの神殿から脱出したんだ。
仲間全員(フレン以外)に1発ずつ殴られてから、パーティに復帰。
「帰ってきたおっさん」の称号を入手。
この時、エルヴンボウを装備している。スペシャルのスキルを習得できる!


バクティオン神殿とは比較にならないほど、バトルの難易度が高い。
長期戦になりがちでTPが持たないのだ。
どうやら、機械はどの色のFSも出しにくいのが主な原因らしい。
編成は、フレン、レイヴン、ジュディス、カロル。
入り口でアイテム補充は可能なのだが、食材が限られているため
バクティオン神殿から使ってきた料理が作れなくなった。
おかげでかなり厳しい道のりに。

制御室に到着するが、ここにアレクセイがいないというオチがつくorz
こんな巨大要塞まで捨て駒に使うとは、レイヴンにも予想できなかった。
代わりに、ザギと出くわす。
彼に会ってしまったからには、戦うしかない。

編成をユーリ、カロル、リタ、フレンに戻す。
前回のボス戦と同じだが。
移動が速すぎて秘奥義を決められずorz
まあ問題なく勝利。

外に飛ばしたはずのザギが、なぜか復帰してくる!
本当にどうやって戻ってきたんだ。
これは本気でマズい・・・と思ったら
意外なことに、イエガーに助けられる。
帝国ばかりが強くなっては都合が悪いらしい。

決着後のスキット。ザギとは縁を切った方がいい?
そういう問題じゃないんですがorz

次は動力室だ。
目の前は警備いっぱい、しかも直前でフレンが抜ける。
そしてサプライズリンク・・・ここはやるしかない!
レイヴン:この命を懸ける!轟け鼓動!ブラストハート!!!
敵集団に飛び込んでから使うと強力だ。
しかし発動後に隙ができるので要注意。

動力室で主砲の狙いをザーフィアスから外したら、
ここでやることは終わり。
戻ってザーフィアスへ飛ぼう。

なんだあれは・・・巨大植物か!?
やはり、目指すべきは城だ。
赤い強風が吹く中、ユーリはエステルを助けようとするが
アレクセイが力を使わせる!
エステル:これ以上・・・誰かを傷つける前に・・・お願い・・・
マジで泣いてる・・・これは絶望か。
世界の平和を願いながら、仲間を傷つける自分に対する。
エステル:殺して
次の瞬間、一行は遠くへ吹き飛ばされた。


帝都からカプワ・ノールまで飛ばされるとは・・・。
よく生きてるな本当に。
けど、一度休まないとダメそうだ。特にカロルとリタが。

というわけで、カプワ・ノールの宿屋へ。
ユーリはラピードだけ連れて、情報収集と買い物に出かける。
さっきの主砲は帝都直撃は避けたものの、
エフミドの丘が通れなくなったらしい。
騎士団に船は持って行かれ、おかげでノールは孤立。
他に帝都へ行く方法・・・実はある。
エフミドの丘の北、ゾフェル氷刃海の流氷を渡るルートだ。
今はそれに賭けるしかない。


聞いてはいたが、やはり寒い。
特にレイヴンは寒さに弱いようだ。砂漠で宙返りしてたのを思い出す。
しかも、海中には大きなモンスターもいる。バイトジョーというらしい。

ここでの編成は、リタ、カロル、ユーリ、ラピード。
炎属性の攻撃術で一気に削る。
しかし、スパイラルフレアは命中率が不安。
スキル変化でイラプションが使えればいいのだが・・・。
ここで入手できる装備で、ジュディスが秘奥義を使用可能に。
敵の平均Lv46に対してこちらは38前後だが、それほど苦戦はしない。
イチゴを切らしたので、TP回復はプリンで。
こんなところでシャーベット食べてなどいられない。

半分ほど進んだところで、エアルクレーネを発見。
意外にも安定しているようだ。
と、そこにバイトジョーが現れエアルを発生させる!
その瞬間、ユーリがカロルを範囲外に飛ばす。
マジで危険な状況だ。
ユーリは逃げろと言うが、カロルは逃げずに戦う!
カロル:今やらなくて、いつやるんだぁ!!

1対1のバトルに突入。
出の早い回復手段があるので、それを使いつつ戦う。
ここはしばらく粘ればOK。
イベントが発生。バイトジョーの攻撃で上空に飛ばされるが
そこから反撃を仕掛ける!
真上からブレイバーを突き刺した。

仲間が戦えるようになり、仕切り直しだ。
ラピードを外し、ジュディスを入れておいた。
HP20万オーバーの上、潜って攻撃をかわす。
広範囲攻撃の前にロックブレイクを当てて、攻撃をカットだ。
それと、意外にファイアボールが当たりやすい。攻撃術はこの2つをメインに。
で、見せ場はカロルに。秘奥義で決める!
カロル:全身全霊でたたく!!1!2!3!豪覇連刃インパクト!!!
威力、攻撃範囲ともに優秀な秘奥義だ。
しかし、あの大量の武器をどうやって鞄に入れてるのか。

なんとか勝利。
無理したためか、カロルはバトルメンバーから外れる。
こうなると、回復手段を持つのはレイヴンのみとなる。
彼の回復技、愛の快針は対象を選べない(レディーファースト)ので、
残り3人はリタ、ジュディス、パティにしよう。
シバルリーで大幅強化もできる。
なるべく戦いたくはないが、サイケデリカだけは絶対に回収。
これで、リタも秘奥義を習得。
操作キャラにする機会が多いから、一刻も早く使えるようにしたい。

ゾフェル氷刃海を横断成功。
大陸の東に出たので、ひとまずハルルに立ち寄る。
アスピオへの道はなぜか通行止め。


サブイベントを除けば、ハルルを訪れるのは久々。
帝都からの避難民が多い。
出くわしたヨーデルから聞いた話だと、帝都は地獄と化しているらしい。
もう時間がない・・・。
ユーリは、外の空気吸ってくると言って宿屋から出るが
こっそりハルルを出発する。
ラピードだけを連れて。

デイドン砦は騎士団がいるっていうんで、
クオイの森を進んだ方が早そうだ。
敵はザコ。10秒もあれば片付く。

ラピードに見張りを任せて、ユーリはちょっと休憩。
すると。
???:ユーリの・・・バカーーーッ!!
・・・おわ!?
なんとカロルが。メチャクチャに武器を振り回している。
そしてリタがファイアボールを!直撃した。
結局、こうなるわけか。

もちろん騎士団も、何もしないわけがない。
帝都への突入作戦を立てている。
だが、デインノモス無しに入るのは危険。
一行が帝都へ突入する。

行こう。ザーフィアスは目の前だ。

34:24
ユーリ:Lv40 ラピード:Lv39 カロル:Lv38 リタ:Lv39
レイヴン:Lv39 ジュディス:Lv39 パティ:Lv39


10/12

GAMEFIELD・8周年を明日に控え、
大一番に挑む!

久々に帰ってきた帝都ザーフィアスは、聞いた通りの地獄。
巨大化した植物で道はふさがれ、空気はエアルに満ちている。
デインノモスがなければ、入ることすらできなかっただろう。

迷うことなく、城へ向かう。
入り口の門はカロル先生にお任せ。

序盤で来た時と同じく、食堂は休憩所として使える。
下町からの避難民もいる。
さらにショップも利用可能だ。
パティが秘奥義習得。機会見つけて使うとしよう。

今まで回ってきた各地のダンジョンに比べれば、ここはそれほど広くない。
ただ、女神像巡りはノーヒントだときついかも。

バトルに関しては、いつも通りに後衛から狙っていく。
敵の親衛隊員はそれほど積極的に後衛を守りに行かないので、比較的戦いやすい。
だが、機械はFSを決めにくくて面倒。
その機械に53HIT決めたけどね・・・。
ここでの操作キャラは、迷わずユーリを選ぶ。
あとはカロル、リタ、パティで。

高い塔を登る。
そこに、エステルとアレクセイはいる!
ユーリ:エステル返してぶっ倒されんのと、ぶっ倒されてエステル返すのと、どっちか選びな
結局どっちも同じか。順序が違うだけで。
やはりアレクセイは「両方断る」。
ならこっちで決めてやろう。後者にするか。
用済みなのか、アレクセイはエステルを解放する。
だが、その目・・・感情が見えない!
操られているかのようだ。

仕方ない・・・戦って止める!
パティをジュディスと交代。あとはそのままの編成。
はっきり言って、ここまで来た実力があれば負ける相手じゃない。
今は、まだ。

しかし、アレクセイはさらにエステルに力を使わせ
大きな建造物を浮上させる!
あれはザウデ不落宮・・・究極のブラスティア!?
幕引きと称して、アレクセイは去っていく。
そして、エステルがもう1度斬りかかってくる!
ユーリ:今・・・楽にしてやる

もう1戦だ。今度は、ユーリ1人で戦わねばならない。
テイルズ史上初だな。ヒロインと戦い、勝たねばならないのは。
ユーリ:一体お前は何やってんだよ!こんなところで本当に死ぬつもりかよ!?
真っ先に、以前サブイベントで預かっていた母の形見を使用。これで少しは楽になるはず。
続いて、オーバーリミッツLv4を発動して秘奥義!
あとは、基本戦術で戦うだけだ。
アイテムで回復するしかないので、タイミングを見計らいたい。
しかし、オーバーリミッツされる前に勝ちたい。
バーストアーツを決められれば負ける。

2度負けたorz
少しでもダメージを軽減するため、フォースリングの装備が有効。
3度目はオーバーリミッツされる前に決めた。
ニバンボシを入手。ToWRM2で、ユーリが装備している剣だ。
ユーリ:帰ってこい、エステル!
    お前はそのまま、道具として死ぬつもりか!?

その言葉に、エステルの右手から剣が落ちる。
エステル:わた・・・わたしは・・・
そして、心の底から叫んだ。
エステル:わたしはまだ、人として生きていたい!!

あとは、アレクセイのシステムを解除するだけ。
ここまで来たんだ。必ずやってみせる。
・・・やったか・・・。


そのまま、決戦前夜イベントに入る。
明日はあのザウデ不落宮に乗り込む。アレクセイと決着をつける!

仲間達は城の各所にいる。
ミョルゾからここまでの道のり、エステルにはレイヴンから話したようだ。
話したら1発殴られたらしい。
にしても、なんでレイヴンは牢屋で寝てるんだ・・・。

翌朝。
仲間達はすでに町の入り口に集まっていた。
しかし、エステルがいない。
昨夜のうちに、リタは力の抑制を行っていたが
使った方法はレイヴンと同じもの。生命力を動力にした。
術技を使うだけでも、生命力を削ることになる。
レイヴン:それで当人は納得したのかね?
エステル:・・・いいえ

やっぱりね・・・だまってるわけがないか。
自分で考えて決めたのなら、反対しない。
V組に無理無茶禁止も意味ないし。

一行はバウルとフィエルティア号があるので、すぐにでも乗り込めるが
騎士団は船の調達がまだらしい。
フレンも同行することとなった。
8人+1匹が揃うのは、これが初めてとなる。
ガスファロストの時はパティがいなかったからね。


ここらで、第2回サブイベント消化といこう。
せっかく仲間が揃ったことだし。
キャンプしたらフレンが深夜の特訓。
ユーリ、エステル、リタ以外の全員がそれに乗じる。
ヘリオードでは、ラピードが秘奥義を習得。
マンタイクでのアイテム交換も行った。

ここでの大物は、トリム港で。
客が来ない屋台を通りかかった一行は、
パティの提案で看板料理を作る。
提示される材料は、ハクサイ、トウフ、コンブ、サーモン、ホタテ、イカ、エビ。
なんと7つ。こりゃ、豪華なのを作ろうとしてるな。

途中、ダングレストにお使い。
そこで別のサブイベントが発生し、フレンは「夜の帝王」の称号を入手。
ある意味勉強になった夜だった。

万能包丁を入手し、トリム港に戻ったら
仲間全員で料理開始!
作るのは漁師なべ。魚介類を大量に使った、海賊秘伝の料理だ。
もちろん、レシピとして入手できる。
食べればリミッツゲージが増加する。

さて、そろそろ行くとしよう。

36:23
ユーリ:Lv40 エステル:Lv39 ラピード:Lv40 カロル:Lv38 リタ:Lv40
レイヴン:Lv39 ジュディス:Lv40 パティ:Lv39 フレン:Lv40


10/13

ザウデ不落宮に突入。山場となるだろう。
すでに親衛隊が入り口を固めているので、通風孔から潜入。

ストーリーの流れ的に、エステルはボス戦まで温存したい。
カロルとフレンで回復を受け持とう。フレンを操作する。
あとは後衛にリタ、前衛にラピードを選ぶ。
魔法を使う敵は速攻でマークすべし。

少し進むと・・・誰かが隠れている。
台詞1つ聴くだけでわかる。イエガーだ。
ついに決着をつける時が来た。
このBGM、もしかしてサントラに入ってない・・・?
名曲なんだけどもorz

迷うことなく、レイヴンを操作キャラに選ぶ。
温存していたエステルを出し、あとはフレンとジュディス。
まずは、あいさつがわりに秘奥義を1発!
ジュディス:来たれ雷!裁きを受けよ!煌華月衝閃!!!
これでまずは1万削る・・・といっても、イエガーのHPは23万だが。
しばらく戦ってなかったエステルは、このバトル中に
エンジェルリング、ハートレスサークル、ディバイドエッジを習得。

半分ほど削るとイベントが入る。
イエガーが本気を出す。レイヴンと同じく心臓がブラスティアだ。
これを見たら地獄へ一直線?
本気ということは、オーバーリミッツしたらこうなる。
イエガー:お別れのターイム!カーレスオブデス!!!
彼いわく、オーバーリミッツ=ショータイムらしい。ある意味正解。
23万を削りきるには、8分24秒かかった。
こんなんでアレクセイ戦を乗り越えられるのだろうか。


その次・・・アイテム回収のため、ギガントモンスターとのバトルに。
ホーリィボトルを使っても回避できないorz
ユーリ、エステル、リタ、フレンで行くが
正直このメンバー失敗だったかもしれない。
光闇属性の攻撃術でないと、まともなダメージソースにならないのだ。
ユーリ抜いてレイヴンorカロル入れるのがよかったか?
しかし、勝たないとエステルが秘奥義を習得できない。
やらねばならんのだよ・・・。
結局、2回も秘奥義を使うことになった。
リタ:万象を成しえる根源たる力…太古に刻まれしその記憶、
   我が呼び声に応え、今ここに蘇れ!エンシェントカタストロフィ!!!

これはVSでも使った。スペシャルバトルで魔法使い4人バトルがあったんで。
3度目のLv3オーバーリミッツで決めようとしたが、ヴァイオレントペインで終わった。


後半は仕掛けエリア。敵はそれほど強くない。
ラピードの代わりにユーリを出し、操作キャラにする。
Lv41で噛烈襲を習得。
なんとこの技、ボタン連打で20回以上も攻撃できる!
連打が爽快なコンボの要だ。
さらに、ハイパーコンボのスキルをセット。
これは28HITコンボを決めると、持続時間半分のLv1オーバーリミッツが発動する。
Lv1でも技がつなげ放題だ。
通常攻撃連打+円閃牙+噛烈襲(ここで28HIT)+守護方陣+天狼滅牙のコンボが成立した。
守護方陣あたりでFSにつなぐことも多いが。
さらにコンボボルテージも追加。
6HIT以上の3HITごとにTP回復だ。すばらしい。


さあ、決戦だ。VSアレクセイ!
遠距離戦を重視した編成で行こう。ユーリ、エステル、レイヴン、リタで。
引き続きユーリ操作で戦うが、噛烈襲の途中で抜けられることが多い。
円閃牙の次は守護方陣にした方がいいかもしれない。
半分削るまではまあ問題ない。正念場はその後。
やっぱり秘奥義を使ってくる!
アレクセイ:舞い飛べ聖剣!閃覇嵐星塵!!!
これが噂のまいたけ聖剣か。
威力、攻撃範囲ともに非常に危険。
しかも、攻撃術からコンボしてくることも。
タイダルウェイブからつなげられたら全滅確定に近い。
おまけに使用頻度まで高い。
ここは、1回でも多く使われる前に決めるしかない。
回復アイテムは惜しまなくていい。ここは使いまくるところだ。
オールディバイドも使えばよかったか?
使わなくても11分かかったが。
FF13を思わせる長期戦だ。戦うの楽しければいいけど。
最後はこれで決める!
ユーリ:閃け、鮮烈なる刃!無辺の闇を鋭く切り裂き、仇為すものを微塵に砕く!漸毅狼影陣!!!
前衛の秘奥義としては珍しく当てやすい。
威力も十分だ。攻撃範囲は狭いが。

最後の決め手はデインノモスだった。
なんと、空が割れて黒い何かが出現!
あれが、星喰み・・・!?
こんなことになろうとは、アレクセイ本人にも予測できなかった。
アレクセイ:もっともおろかな道化・・・それが私とは、な・・・
落下してきたコアの下敷きに。

突然近づいてきたソディアの刃が、ユーリに命中する!
そのまま落下していく・・・

38:53
エンカウント466回
ユーリ:Lv43 エステル:Lv42 ラピード:Lv43 カロル:Lv41 リタ:Lv43
レイヴン:Lv42 ジュディス:Lv43 パティ:Lv42 フレン:Lv43


10/14

起きたらユーリの部屋。
デュークに助けられたらしい。
ここでデインノモスを返す。

散歩に出てみると・・・エステルとラピードがいる!
ユーリを見つけた次の瞬間、エステルが抱きついてきた。
ヤバいくらいかわいいんですけどorz

他のメンバーは、それぞれやれることをやっている。
あの星喰みをなんとかしなければ・・・。
これが最終目標になるだろう。

翌朝、ジュディス&パティと合流して出発。
騎士団に追われながらの旅立ちだ。たまにはゆっくり出かけたいんだが。
まずは、リタのいるアスピオへ。
何かがわかったらしく、リタは一行の目の前を高速で走り去っていった。
バトルでも見せてくれない、意外なほどの速さだった。
追いついたら早速ツンデレ炸裂。

そして、ダングレストでカロル&レイヴンと合流。
フレンは騎士団の任務をやっているので、これで全員ってことになる。
以前預けたベリウスのアパティアを、「盗まれた」ことにして入手。
これを後で使うのだ。

ちょっとだけ素材集めをしておく。
余った素材でアタッチメントも作ってみる。
ここではイヤリングを作った。リタがつけてみた。
少しはおしゃれしたらどうだってことで。


それでは行動開始だ。
まずは、エステルの力を抑制する新たな方法が見つかったっていうんで
それを実行するため、ゾフェル氷刃海へ。
レイヴン:あああ寒い寒い寒い、それにしても寒い寒い寒い
前に来た時と違い、雪が降ってないのか
出現する敵の顔ぶれが少し違う。
雪だるまには注意が必要だ。
編成は、リタ、カロル、ユーリ、ラピード。
ここでバトルBGM変更。「不撓不屈」だ。本当に名曲が揃うVのバトルBGM。

エアルクレーネに到着。
早速、計画通りに・・・
と思ったら何者かが出現!
エンテレケイアの生まれ変わり、精霊。
水属性ということで、ウンディーネと名付ける。
やはり、藤島テイルズだと何らかの形で精霊が登場しているな。
Aは名前だけだが。

最低でもあと3体の精霊が必要になるので、
世界を回ることになる。
さらに、ウンディーネが抑制術式の代わりにエステルの力を制御する。
やっと完全復活だ。
けど、おかげでまた無茶しそうな気がする。
リタ:しっかり見ておかないとね、ぶっ倒れるまで人を治し続けちゃうかも
無理無茶禁止しても意味ないからね。

帰りは、カロルを外してエステルを入れる。
さらに操作キャラにしてみた。
以前と戦い方はそれほど変わらないが。
グランシャリオである程度削ったら、
接近してピアズクラスター+トライスラッシュで攻める。
やはり剣装備の方が戦いやすい。
現在、ロッドを装備している。見た目はクイーンロッドらしいが。
クイーンオブハートと組み合わせると、設定画やWRM2と同じになる。


ノードポリカの入り口で、星喰みとバトル。
一本釣りにしてくれる!
コンビで現れるボスだ。弱点・耐性属性以外はおそらく同じ。
こういう時は集中攻撃が基本。
ユーリ、エステル、レイヴン、ジュディスの編成で挑み、
レイヴンには「同じ敵を狙え」を指示。
今回は、あいさつ代わりに秘奥義といこう。ゲージたまってたし。
エステル:邪と交わりし、悪しき魂に清き聖断を!セイクリッドブレイム!!!
どこかで見た秘奥義だ。
攻撃と同時に、仲間全員のHPを回復する。
これに限らず、今回は秘奥義を初めて使うとスキットが発生するのだが
「攻撃と補助の術を、なんとなく組み合わせたらできた」らしい。

41:01
ユーリ:Lv44 エステル:Lv43 ラピード:Lv44 カロル:Lv42 リタ:Lv44
レイヴン:Lv43 ジュディス:Lv44 パティ:Lv43


10/15

一行の当面の目的は、4属性の精霊を揃えること。
精霊の力に世界中のブラスティアも合わせれば、星喰みに対抗できそうだ。
その一方、パティはある決心を固めようとしていた・・・。

それにしても、なんでユーリはこんなに厄介事に巻き込まれるのだろうか。
なんか取りついてる?

まずはフェローの岩場に行く。近いからね。
ここではバトルはない。
フェローはイフリートに転生した。

ついでに、マンタイクでアイテム交換。
今回はすさまじく不利な条件を押し付けられるが・・・仕方ない。

アスピオでは、メテオスォーム習得。
さらにミョルゾと往復して、アスティオンも習得した。

ここまでやったら、エレアルーミン石英林へ。
クリスタルでできた森だ。
魔狩りの剣が行動中。遅れを取るわけにはいかない。

ここでの編成は、ユーリ、エステル、レイヴン、ジュディス。
全属性耐性のクリスタスピリッツがいるので、無属性主体に。
TPの残量を見ながら途中交代もして進んだが、
ボス戦はこの編成に戻した。

グシオスとのバトル。
あまりにエアルを取り込み過ぎて暴走している。
こうなれば倒すしかないか・・・。
いつも通り戦って勝利。
ノームに転生した。


精霊集めの最後の目的地は、レレウィーゼ古仙洞。
まだ行ったことのない大陸にある。
船でも上陸できそうにない。

ここはやたらと道幅が狭く、ほとんどエンカウントを回避できない。
料理の材料が減っていくorz
今回もかなりギリギリだった。

途中、デュークと出くわす。
彼も星喰みを消すために行動しているのだが、
このままだとぶつかりそうだ。

最深部にいるのは、なんとクローム!
ザウデ不落宮で会った、アレクセイの副官だ。
しかも、なりは人間ながらエンテレケイア。
ここで勝てないようなら、デュークを止めるのは確かに無理そうだ。

今回は、ユーリ、エステル、リタ、ラピードで挑む。
無慈悲なる疾風が広範囲の上に強力。
何回これで壊滅状態になったことか。
一応勝利したが・・・。
シルフに転生した。

これで4属性の精霊が揃った。
デュークと会った場所まで戻れば、自動で脱出できる。


ノール港に立ち寄り、これからに備えて買い物。
それにしても、結構な量だ。
また1つ準備が整う。

だが、パティにはやるべきことがあった。
世界を救う大仕事の前に、自分の問題に決着をつけねばならない。
ザウデ不落宮で見つけたマリス・ステラを使い、アーセルム号を呼び出す。

前回のボスと再戦だ。
このバトルは、パティを含めたメンバーで挑まねばならない。
もちろん、ここは操作キャラにする。
あとは、ユーリ、エステル、レイヴンで行く。
敵の戦術は前回と同じ。攻撃範囲が広いので要注意だ。
可能な限りブレイネルフォームにして、遠距離から攻撃。
クリティカルが出たら接近戦でもいいが。
やはり、ここは秘奥義行くしかない!
パティ:来ませ運命の友!誰が来るかのう?
ルーレットが出現、この技もランダム要素がある。
出た効果は「リミッツゲージMAX+全員のTP全回復」!
ここで回復効果・・・まあいいか、普通に決める。

あのドクロの正体はサイファー・・・パティの相棒だ。
パティの正体はアイフリードの孫ではなく、アイフリードその人だった。
ブラックホープ号事件の後、身を隠すために逆成長する薬を飲んだ。
すでに記憶は戻っていたのだろう。
サイファーを苦しみから解放するため、パティはその手で引導を渡す。

ノール港へ戻ってくると、
幽霊船が海へ去っていくのが見えた。
パティ:つらくても泣かないのじゃ、それがうちのモットーなのじゃ・・・
そう思って何度も耐えてきたのだろう。
だが、もう限界だった。
(それにしても演技うまい)

45:04
ユーリ:Lv49 エステル:Lv48 ラピード:Lv49 カロル:Lv47 リタ:Lv49
レイヴン:Lv49 ジュディス:Lv49 パティ:Lv48


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